瑞穂町で建設業の許可申請をお考えの事業者様へ

多摩地区の行政書士が書類作成・提出までを代行。許可取得までサポートします。
急ぎで申請したい方は、お電話でご連絡ください。初回のご相談は無料、事務所まで出張します。

まずは無料相談!出張で対応いたします!

建設業許可の取得・更新申請をお考えの事業者様の事務所まで、ご相談に伺います。安心してご相談ください!

※奥多摩、青梅、日の出、あきる野、檜原、瑞穂、羽村、福生、八王子、武蔵村山、昭島、東大和、立川、国立、日野が初回無料相談対応地域です。

建設業許可、経営事項審査、入札までをフルサポート。

Avanti行政書士事務所 にご相談ください

事務所代表の行政書士・遠藤諒です

弊所では東京の多摩地区をメインに、建設業許可申請、経営事項審査、入札参加資格申請など、建設業にかかる様々な申請をお手伝いしています。

皆様の「ややこしい」「めんどくさい」をお預かりし解決することが我々の仕事であり、フットワークの良さが売りの事務所です。

まずはお気軽にご相談ください。

建設業の許可って誰に頼めばいいんだろう…?

そのお悩み、アヴァンティ行政書士事務所にお任せ下さい!

建設業許可の申請ってどれくらい時間がかかるの?

知事許可でも、申請してから取得までに1ヶ月以上かかります。準備期間を含めると、3ヶ月以上かかることも。早めのご準備を!

建設業の許可を取るためには、運搬する自動車を用意するのはもちろんのこと、講習会の受講や申請書類の準備など、いくつかのステップが必要となります。

STEP
まず4つの許可要件をチェック!

建設業許可の4要件について確認しておきましょう。

建設業に係る経営業務の管理を適正に行うに足りる能力を有する者(常勤役員等)

許可を取るためには、「常勤役員等(経管)」と呼ばれる経営業務の管理責任者等をおく必要があります。常勤役員等となる人物が基準を満たしているかを確認しましょう。

営業所の専任技術者

各営業所には、建設業について専門的知識のある「専任技術者」を1人以上配置しなければなりません。専任技術者となるべき人物が基準を満たしているかを確認しましょう。

誠実性

過去に不正な行為、不誠実な行為をしていると許可を受けられない場合があります。

財産的基礎等

一般建設業の許可を受ける場合は、下記要件のどれかに該当する必要があります

① 自己資本の額が500万円以上あること
② 500万円以上の資金調達能力があること
③ 直前5年間、管轄の知事許可を受けて継続して営業した実績があること(更新の場合)

STEP
欠格要件に当てはまっていないかをチェック!
虚偽記載・記載漏れ

許可申請書又はその添付書類中に重要な事項について、虚偽の記載がある又は重要な事実の記
載が欠けている場合は許可を受けることはできません。

人的要件

建設業者として適正を期待し得ないと考えられる事項に該当する場合は、許可を受けることができません。対象は、役員等、支配人、営業所の長です。

STEP
許可に必要な証拠書類を集めます

許可要件、欠格要件に問題がなかったら、いよいよ許可に必要となる証拠書類集めをスタートさせます。かなりの数の証拠が必要となります。特に重要となってくるのは以下の2つです。

・常勤役員等(経管)及び直接補佐者の確認資料(経験証明)
・専任技術者の確認資料(10年分の実務経験証明 or 国家資格)

常勤役員等、専任技術者の証明が出来ずに躓くケースが非常に多いです。証明に悩んだら、アヴァンティ行政書士事務所にご相談ください!

STEP
申請書類を作成します!

許可に必要な証拠を集めながら、申請書の作成を進めます。ご依頼いただいた場合、当事務所が作成をフルサポートしますのでご安心ください。

STEP
書類を行政庁に提出~許可証が発行!

申請してから許可が下りるまで、何も問題が無い場合でも約1~2ヶ月かかります(管轄の行政庁により期間は異なります)。無事に許可が下りると許可証が発行され、建設業許可が必要な業務を請け負うことが出来ます。

結構、時間がかかるんだね…!これ一人でやるの大変だよ。。

サポートしていきますよ!一緒に頑張りましょう。

でもいくらくらいかかるの?結構高いんでしょ?

行政書士報酬は、必要経費込みで15万円前後になります。書類作成だけでなく、公的書類の取得、提出の代行も行います。お見積りは必ずご提示するのでご安心下さい。

分類報酬額(税込)
建設業 知事許可申請(新規)165,000円 ~
建設業 知事許可申請(更新)88,000円 ~
決算変更届(知事許可)44,000円 ~
建設業 大臣許可申請(新規)198,000円 ~
建設業 大臣許可申請(更新)110,000円 ~
決算変更届(大臣許可)55,000円 ~
経営状況分析申請44,000円 ~
経営事項審査申請88,000円 ~
入札参加資格申請44,000円 ~
その他の変更手続33,000円 ~
※申請に係る実費(役所へ支払う料金)は別途必要となります
※経管・専技を実務経験で証明する場合 は、1人につき33,000円(税込)を別途頂戴いたします
分類報酬額(税込)
建設業許可申請
(新規・知事許可)
165,000円 ~
建設業許可申請
(更新・知事許可)
88,000円 ~
決算変更届(知事許可)44,000円 ~
建設業許可申請
(新規・大臣許可)
198,000円 ~
建設業許可申請
(更新・大臣許可)
110,000円 ~
決算変更届(大臣許可)55,000円 ~
経営状況分析申請44,000円 ~
経営事項審査申請88,000円 ~
入札参加資格申請44,000円 ~
その他の変更手続33,000円 ~
※申請に係る実費(役所へ支払う料金)は別途必要となります
※経管・専技を実務経験で証明する場合 は、1人につき33,000円(税込)を別途頂戴いたします

例えば東京都の知事許可の場合、都に支払う手数料は90,000円かかります。行政書士に書類作成の代理、提出代行等を依頼する場合は、プラス15万円前後かかるイメージですね。交通費等の実費は別途いただいております。

てことは、25万円~くらいの予算は必要になるんだね。
よし、許可とってみようかな!

Avanti行政書士事務所では、無料相談を随時承っております。
ご希望の方は、下記ボタンからお申し込みください♪

ご依頼の流れ

STEP
初回の面談を行います

お問い合わせいただきましたら、まずは初回の面談を行います。

どのような事業(サービス種別)を行いたいか、スケジュール感、お見積りなど、初回の面談時に打ち合わせを行います。物件が決まっていない、融資が必要な場合等は、そちらの準備を同時並行で開始します。

STEP
要件の確認・書類の作成

取得する許可について、要件を満たしているかを調査します。具体的には、経営業務管理責任者、専任技術者の有無、事務所要件や資産要件等を確認します。

問題無い場合は、必要書類について収集します。お客様にもご協力いただき、最短での申請を目指します。同時に、申請書類の作成を行います。

STEP
建設業許可申請

申請書類がそろったら申請します。知事許可の場合は都道府県庁、大臣許可の場合は、国土交通省の地方整備局が窓口です。

申請書について行政のチェックが入り、問題がない場合は受理されます。標準処理期間(許可が出るまでの期間)は、知事許可の場合は1.5ヶ月程度、大臣許可の場合は4ヶ月程度かかります。

STEP
建設業許可取得!

申請書類が受理され、標準処理期間の後、建設業許可が下ります。

許可されると、許可通知書が申請者に郵送されますので、大切に保管しましょう。

許可通知書は、A4の紙(中厚紙)です。事務所にあるいわゆる「金看板」ではありません。金看板は、許可を受けた後に作成します。

■所属機関:東京都行政書士会
■登録番号:21081639
■事務所名:Avanti(アヴァンティ)行政書士事務所
■書士名 :遠藤 諒
■所在地所:東京都あきる野市油平23-10